カテゴリ:お薬の選び方 (1/1) | くすり選びの「じゅんぶりる」 ~ネットで薬が買える時代~
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お薬の選び方の記事 (1/1)

胃腸薬の成分 <漢方・生薬>

胃腸薬の成分<漢方・生薬>
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今回は、胃腸薬の成分について主に<漢方・生薬>の特徴をご紹介します。


[健胃成分]
味覚や嗅覚を刺激して反射的な唾液や胃液の分泌を促すことにより、弱った胃の働きを高める。


<苦味健胃生薬> 苦味による健胃作用を期待して用いられるもの
 オウバク、 オウレン、 センブリ、 ゲンチアナ、 ユウタン

<芳香性健胃生薬> 香りによる健胃作用を期待して用いられるもの
 ケイヒ、 コウボク、 ショウキョウ、 チョウジ、 チンピ、 ソウジュツ、 ビャクジュツ、 ウイキョウ、 オウゴン

<その他> 乾燥酵母、塩化カルニチン

漢方処方製剤

● 安中散(あんちゅうさん)

  痩せ型で腹部筋肉が緩む傾向にあり、胃痛又は腹痛があって、時に胸やけ、げっぷ、食欲不振、吐き気
などを伴う人における、神経性胃炎、慢性胃炎、胃アトニーに適すとされる。

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● 人参湯(にんじんとう)

  手足などが冷えやすく、尿量が多い人における、胃腸虚弱、胃アトニー、胃痛、下痢、嘔吐に適すとされる。

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● 平胃散(へいいさん)

  胃がもたれて消化不良の傾向がある人における、急性・慢性胃カタル、胃アトニー、消化不良、食欲不振
に適すとされる。

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● 六君子湯(りっくんしとう)

  胃腸が弱く、食欲がなく、みぞおちがつかえ、疲れやすく、貧血性で手足が冷えやすい人における、胃炎、
胃アトニー、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐に適すとされる。

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風邪薬の選び方と飲み合わせ

風邪薬の選び方と飲み合わせについて

今回は、風邪薬の選び方と飲み合わせについてご紹介します。

 皆さんは今まで以下のような事を考えたことはありませんか?

・ 風邪を引いていろんな症状があるけどどれを飲んだら言いかわからない・・
・ この2つの薬は一緒に飲んでもいいの?

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風邪を引いた時は基本的に以下の4種類のお薬から選びます。

 〇 総合感冒薬    
 〇 解熱鎮痛薬(熱や頭痛・のどの痛みを抑える)    
 〇 鎮咳去痰薬(せき・たんを抑える)   
 〇 鼻炎用薬(鼻水・鼻づまりを抑える) 

 薬の選び方
 この中から症状によってどれを選ぶのかをご紹介します。

 ・ 風邪の症状が2種類以上ある場合は総合感冒薬をおすすめします。
 ・ 症状が1つしかない場合はその症状だけを抑えるお薬を選ぶことをおすすめします。

 飲み合わせ
 次に風邪薬の中で一緒に飲んで良いもの悪いものをご紹介します。

 基本的には成分の重複するもの同士は併用することはできません。 以下を参考に選びましょう。

  総合感冒薬  -×ー  解熱鎮痛薬
  総合感冒薬  -×ー  鎮咳去痰薬
  総合感冒薬  -×ー  鼻炎用薬

  解熱鎮痛薬  -ー  鎮咳去痰薬
  解熱鎮痛薬  -ー  鼻炎用薬

  鼻炎用薬    -×ー  鎮咳去痰薬



 その他のお薬との併用の注意  
他の鎮咳去痰薬、風邪薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎薬・乗り物酔い薬・アレルギー用薬)、鎮静薬の併用には注意が必要!! また、抗コリン剤との併用も注意が必要です。

抗ヒスタミン剤 ・・・ クロルフェニラミンマレイン酸塩、ジフェンヒドラミンマレイン酸塩、カルビノキサミンマレイン酸塩など
抗コリン剤 ・・・  ロートエキス、 ベラドンナ総アルカロイド、 ヨウ化イソプロパミドなど

また、病院で処方されているお薬を飲んでいる方は一度薬剤師や担当の先生に相談してから服用しまししょう。 

オススメの風邪薬はこちら

オススメの解熱鎮痛薬はこちら

オススメの鼻炎用薬はこちら

小児のお薬選びの注意点

今回は様々なお薬をお子様に使用する際の注意点をご紹介します。

ポイント
● 何歳から使用できるのか?

● お薬を使用するのか受診した方が良いのか?

● 注意点は?

これらをポイントに解説していきます。
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内服薬
● 3ヶ月未満のお子様
     必ず受診をおすすめします。
● 1歳未満のお子様
     基本的には受診をおすすめします。

 3ヶ月から服用できるものも多々ありますが、大人と違い、ちょっとしたきっかけから
  大きな病気につながる可能性があります。


  小児用風邪薬のオススメはこちら

水虫薬
● 7歳未満のお子様
      受診をおすすめしますが、非ステロイド薬で様子を見る場合もあります。

☆ 7歳未満のお子様の場合、皮膚が柔らかく、指の間も開いているため水虫ではない
  場合が多いです。


ニキビ
● 何歳から使えるのか?
      皮膚の構造が大人と違って未発達という理由により原則3ヶ月以上から。

 ニキビのお薬のオススメはこちら

☆ 原則3ヶ月未満は受診をおすすめします。

おむつかぶれ・あせも
● 何歳から使えるのか?
       皮膚の構造が大人と違って未発達という理由により原則3ヶ月以上から。

☆ 原則3ヶ月未満は受診をおすすめします。
   (中にはムヒベビー等、1ヶ月から使えるお薬もあります)

 おむつかぶれのオススメのお薬はこちら

やけど
● 子供(小学生以下・7歳以下)は? 高齢者は?
       基本的には受診をおすすめします。受診する際はよく冷やして下さい。

☆ お子様は皮膚が薄く治療に注意が必要です。受診をおすすめします。

 やけどの時のオススメお薬はこちら

抗生物質
● 何歳から使えるのか?
       皮膚の構造が大人と違って未発達という理由により、原則3ヶ月以上から

☆ 原則3ヶ月未満は受診をおすすめします。

 抗生物質のオススメのお薬はこちら
 ドルマイシン軟膏(第2類医薬品)
 テラ・コートリル軟膏a(指定第2類医薬品)

ステロイド
● 何歳から使えるのか?
       虫刺され: 3歳以上(ただし弱めのステロイドをおすすめします)
       湿疹: 小学生(7歳)以上

☆ 湿疹の場合、虫刺されと違い使用期間が長くなることが予想されるため
   7歳からの使用をおすすめします。

   (ステロイドの種類によっては15歳以上からというのもあるので店頭で相談することをおすすめします)

 皮膚薬のオススメはこちら

虫よけ
● 虫よけスプレーが使用できる年齢は?
        ディート配合の虫よけスプレー 6ヶ月未満は使用禁止
                            6ヶ月以上~2歳未満は1日1回まで
                            2歳以上~12歳未満までは1日3回まで

● 6ヶ月未満のお子様に使用できる虫よけは?
        虫よけシールをおすすめします。
         (その他雑貨コーナー等にある医薬品・医薬部外品以外のも使用できるものが多いです)

☆ 虫よけシールは妊婦さんへの使用は避けましょう。(ユーカリ油の影響により)
 
 小児用も使える虫よけはこちら

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 小さなお子様の場合、自分の症状をうまく伝えられない場合があります。
   下記のようなときは、市販薬で何とかしようとせずに受診をおすすめします。


● 熱が高かったり、嘔吐、下痢などの症状が激しいとき。
● 熱があまり高くなくても元気がない、乳児の場合弱々しい泣き声のとき
● 呼びかけに反応が乏しいとき

頭痛薬の選び方

頭痛薬の選び方

いろいろな種類がある頭痛薬の特徴を交えながら選び方をご紹介します。
オススメの頭痛薬はこちら
頭痛

頭痛薬処方には大きく分けて5種類あります。

以下に代表的な市販薬を交えてご紹介します。


 主成分 ・・・ ロキソプロフェンナトリウム
ロキソニン小
 ロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム)は、医療用の鎮痛剤として長く使用され、2011年1月に一般用医薬品(市販薬)として第一三共ヘルスケアより発売されました。
医療用のロキソニンと成分、成分量、添加物、錠剤の大きさ、剤形いずれも同じであるため、医療用と同じ効果を得ることが出来ます。
生理痛や片頭痛、歯痛、抜歯後・術後の痛みなど、比較的強い痛みに対しても素早い鎮痛効果が得られます。
更に、胃への負担が少なく眠くなる成分も入っていません。
(注)
絶対に自己判断で長期間使い続けないでください。使い続ける前に、必ず医療機関を受診してくださいね。
ロキソニンSは、薬剤師による説明・販売が義務付けられている「第一類医薬品」に指定されているため、薬剤師のいる薬局やドラッグストアでのみ販売されています。
また、購入の際には、使用上の注意や用法・用量などについて、薬剤師からの説明を受けなければなりません



 主成分 ・・・ アスピリン (アセチルサリチル酸)
バファリンA小
 アセチルサリチル酸(アスピリン)は痛みの発生部位(末梢)でのシクロオキシゲナーゼの働きを抑えて、痛みの増強物質プロスタグランジン(PG)が作られなくなることにより鎮痛作用を示します。
一方、解熱作用は大脳にある体温調節中枢に作用するPGの産生を抑え、平熱まで体温を低下させます。
頭痛・歯痛によく効きます。
眠くなる成分は配合されていません。
アスピリン(アセチルサリチル酸)はピリン系ではありません
(注)
アスピリン若干胃への負担があります
「ライ症候群」や「アスピリン喘息」などの副作用が確認されているため、喘息のある方や初めて使用される方は一度薬剤師にご相談されることをおすすめします

 ○他のアスピリン(アセチルサリチル酸)配合の市販薬 ・・・ バファリンプラス、バイエルアスピリンケロリン


 主成分 ・・・ イブプロフェン
イブA小
イブプロフェンは、プロピオン系の非ステロイド系消炎鎮痛剤で、高い解熱作用と消炎作用を持ち、他の鎮痛剤に比べて比較的胃への負担が少なく、効き目が早いのが特徴です。
消炎効果があるため、軽い腫れをともなう痛みにも有効です。
生理痛にオススメです。
(注)
アスピリンと同じくアスピリン喘息に注意が必要なため初めて使用される方や喘息のある方は薬剤師にご相談下さい
眠くなる成分が一緒に配合されている場合が多いので車の運転等注意が必要。

 ○他のイブプロフェン配合の市販薬 ・・・ イブクイック頭痛薬リングルアイビー、バファリンルナ、ノーシンピュア、ナロンエース



 主成分 ・・・ アセトアミノフェン
タイレノール小
アセトアミノフェンは、日本では医療用の解鎮痛剤として広く使用されていて、現在も内科や小児科で「発熱時」に頻繁に処方されている成分です。
アセトアミノフェンも、アスピリンと同様にプロスタグランジン(痛みを知らせてくれる物質)の産生を抑制しますが、その効果は弱く、しかも脳にだけ作用して体の各部位(器官)に作用しないため、胃障害の副作用がありません。 
アスピリンのようにライ症候群の副作用も無いため、小児用の解熱鎮痛薬に用いられています。
また、アセトアミノフェンはそれ単体では効き目が弱いため、異なる成分、エテンザミドとカフェインを加ることで効果が高まるように設計されるケースも多いです。
これを「ACE(エーシーイー)処方」と言います。
(A:アセトアミノフェン、C:カフェイン、E:エテンザミドの略です)
(タイレノールはアセトアミノフェン単体の処方です)
なお、アセトアミノフェンはACE処方のみで市販薬になるケースもあれば、アスピリンと一緒に混ぜたり、他の痛み止め・解熱成分のエテンザミドなどと一緒にしたり、様々な処方の仕方が有ります。
(注)
基本的には胃にやさしく空腹時でも服用できる場合もありますが、胃の弱い方やムカつきや胃の痛みがある場合には食後に服用した方が安心です。
副作用は非常に少ない成分ですが腎臓病や肝臓病・高血圧症の方が服用すると持病が悪化することもあるため、持病のある方や通院中の方は服用する前に主治医に相談しましょう。

 ○他のアセトアミノフェン配合の市販薬 ・・・ ノーシン(ACE処方)、ハッキリエース(ACE処方)、新セデス(ACE処方)等


 主成分 ・・・ イソプロピルアンチピリン
セデス・ハイ小
イソプロピルアンチピリンは医療用の薬剤を市販薬に転用した、いわゆるスイッチOTCの一つです。
もともと医療用医薬品の成分ですから、他の薬剤より比較的強い解熱作用、鎮痛作用を期待でき、中枢性で即効性もあります。
単独で使用するより、ほかの解熱・鎮痛成分と配合することにより効果を発揮します。
(注)
イソプロピルアンチピリンは、「ピリン系」とよばれる成分で、副作用として発疹 ができることがあります。アレルギー体質の人や、服薬によってアレルギーを起 こしたことのある人は注意が必要です。

 ○他のイソプロピルアンチピリン配合の市販薬 ・・・ サリドン等



くすり

◎ 以上のように大きく分けて5つ紹介しましたが、もし自分が今まで服用し慣れているお薬があり、問題がなければそちらをおすすめします。
 初めて頭痛薬を使用される方や今までと違うお薬を選ばれる方は一度薬剤師へのご相談をおすすめします。

また、上記にご紹介した成分は総合かぜ薬にも配合されておりますので、総合かぜ薬を選択される場合でも上記を参考にして頂きたいと思います。
こちらでオススメの頭痛薬をご紹介しております。
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